ランエンタのフジゾーです。
2021”OSJ-KOUMI100女子総合2位”市村さん愛用Topoシューズの魅力を生回答。
先ずは!イッチ―おめでとう!
市村浩美さんって?
大学:日本体育大学女子駅伝部の元キャプテン。
好きなスポーツ選手:野口みずきさん
好きな食べ物:プリン
ポッキー派/トッポ派:トッポ(トッポだけにTopoシューズ好み!?)
OSJ KOUMI100女子総合2位
市村さん使用モデルMNTレーサー2
Topo Athleticブランド
Topo Athleticは2013年に
トニー・ポストにより
アメリカ、マサチューセッツにて創設したんです。
彼は、ベアフットランブームを牽引した「Vibram Five Fingers」の
生みの親としても知られている。
Topo Athleticが目指すのは、
”もっと自然に走れるシューズ”。
その性能はヨーロッパやアジア
オセアニアなどで高く評価され
シューズブランドとしては
新参ながら急速に市場規模を
拡大している、いま注目のブランドだ。
「ト」ニー「ポ」ストでTopoです!
OSJ KOUMI100ってどんなレース?
約175km(35km×5周)
市村さんにTopoシューズの魅力を聞きました。
*元同僚なのでお願い出来ました。
Topoの好きなところは、前足部はゆとりがあるけど、
ヒールカップがしっかりしているところです!
アーチが低くて、幅が出ちゃってますが、前足部にゆとりがあるので、
ロングレースを走っても圧迫感なく走り切れました!
アッパーが柔らかいのもあります!
私の中で踵のフィット感はシューズを選ぶ際に重要視するところなので、
ヒールカップがしっかりしているところがすきです!
今回、MTNレーサー2を履いていたのですが、
メガグリップで滑らないのはもちろんですが、足あたりが優しいので、
履き心地が良く、突き上げ感もなく走りきれました。
疲労感も少なかったと感じてます。
本当にグリップがよくて、
小海のニュウのテクニカルな下りでも滑りにくくて!
あとはたまに紐が解けやすいシューズがありますが、
175kmで1回も結び直さずでした! これは圧迫感がなかったこともあり、
結び直す必要もありませんでした!あとは軽い!
フィット感がいいので尚更そう感じます!
ウルトラベンチャーを元々履いていますが、
ウルトラベンチャーの方がソールが硬く感じます。
アッパーもしっかりしているので、守られている感あります。
あと耐久性は高いと思います!
トレーニングで山に行く時はウルトラベンチャーを使うことが多いです。
MTNレーサー2の方がアッパーが弱そうなので。
MTNレーサー2
Topo Athleticのシューズはフォアフットのラウンド形状のイメージのためか、
足幅が広いランナー向けというイメージがあるかもしれませんが、
ミッドフットからヒールにかけては、それほど広くはなく、
きちんとフィットしてくれるので、
走っているときに足が前に動いて指先が詰まってしまう心配は
それほどいらないと思います。
むしろ、足が細いと思い込んでいる方でも、
Topo Athleticを履いてみることで、
足指が開いてきて本来の形に戻ってくる期待を持てるかもしれません。
そんなポテンシャルを感じます。
トレイルを走るとZip Foamのフワッとした感触が新鮮です。
ヒールにはしっかりした素材も組み合わせてあるので、
ふらつくような感覚はありませんでした。
アウトソールのコンパウンドとラグパターンは変更ありませんが、
もともとテクニカルトレイルからアスファルトまでグリップに関する不満はなく、
泥のつまりも最小限だったので問題はありません。
「MTN(マウンテン)-RACER」というネーミングから、
テクニカルな山岳地帯で行われるレースのための
シューズとイメージしてしまうかもしれませんが、
実際はそれほどなハードなシューズ ではなく、
快適だけれどもスピードも出せるといった履き心地です。
新作ではハードな部分が削ぎ落とされて、
さらに履きやすくなりました。Topo Athleticを検討するなら、
まず試していただきたいシューズと言えます。
Topoアスレチックシューズは
最近、巷でかなり好印象のブランドです。
市村さんレビューありがとうございました。
春に市村さんと一緒に関西:滋賀/京都の比叡山を走りましたよ↓
(某メーカーさん:OSJ KOUMI100完走のS氏と)
是非、皆様!市村浩美さんの応援宜しくお願い致します。
私も今後、履いてみたいシューズブランドです。
詳しくはTopoアスレチック公式サイト
ブログランキングにも参加してます。
宜しくお願い致します。
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