こんにちはランエンタのフジゾーです。
ザ・ノースフェイスの絶好調TRシリーズのザックがおすすめの理由
先ずはザ・ノースフェイスって
ノースフェイスは、1968年にアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコにて、
登山家のダグラス・トンプキンスによって創業されました。
当初は小さなメーカーでしたが、アメリカにアウトドアブームが巻き起こる中、
ハイクオリティなスリーピングバッグ（ 寝袋）が
爆発的にヒットして一気にブレイク。
ブランド名の由来は、山の中で最も過酷なルートであることが多い
”北壁（ノースフェイス）”にあります。
では絶好調のザックに・・・
TRシリーズ（6・10）
メインの素材には、耐久性と軽量性を両立した100デニールナイロンを使用。
ストレッチファブリックを組み合わせることで、
収納スペースの確保とスマートな形状を実現してます。
そして、背面は、銀イオンによる抗菌防臭効果を発揮するポリジン加工を施した
通気性が高い軽量メッシュを使用している。何より超軽量。
（写真はTR10）
ファスナーは上下から可能な為、開閉がかなりスムーズなので
ストレスなく使用できます。
ショルダー部分に、給水収納をラクにする為に
ストレッチボトルポケットを用意。
ペットボトルよりも専用のフラスクを購入したほうが出し入れは
スムーズだと思いますね。容器が飛び出さないようにゴムが装着されてます。
ココは滑り止め付きスマホ用ポケットが使用されてて安心で
ストレッチ素材が前作より強度が上がってますね！
ココの部分も小さい物がスムーズに入る。前作より継続されてるかな。
背面メッシュは抗菌防臭効果のあるポリジン加工を施し
汗や熱の抜けと汗溜まりを防止することで、
従来モデルよりも着用時の軽量化に成功しているみたいだ！
フジゾーの感想
今回は「TR10」を使用。
上下動があっても背負っているのに揺れはほとんどない！
背負うタイプのバックパックでは、
背中で上下左右に揺れてしまう道においても、「TR 10」は動じなかった。
メインコンパートメントに収納したが、
十分な容量があるので走りに影響はなかったし本当に背負ったままで携帯品が
取れるのでストレスが本当にない。
また、気温がかなり上昇したために背中に大量の汗をかいたが、
改良されたメッシュ素材は熱抜けがよく、不快感を最小限にしてくれた。
しかし、本当に軽い！ 高評価！
「TR6」もTR10同様ですが、軽い！
走る距離が比較的短い2時間以内のトレーニングならこのサイズで十分です。
水や簡単な補給食を携帯できる大きさなので、練習では大いに活用できます。
小型で軽量なため、それほど長くない距離であればレース用としても活躍しますよ
よって感じですかね！
ザック選びにお困りの方～！コレ本当におすすめです。
TR10スペック
・サイズ： 約 S／着丈40×身幅37×裾幅30cm
M／着丈42×身幅40.5×裾幅33.5cm。
L／着丈44×身幅44×裾幅37c
・容量： 約 S／8L、M／9L、L／10L
・重さ： 約 S／290g、M／315g、L／335g
TR6スペック
・サイズ：M / 約42×40.5×33.5cm、L / 約44×44×37cm
・容量：M / 7L、L / 8L
・重量：M / 300g、L / 320g
かなり巷で大人気のモデルになってます。
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